2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
同じコスト増でも、敵の巡航ミサイルなどの位置情報を味方同士で共有できるCEC、これの付加は見送っている。これまでの政府の説明では、秋田、山口の配備自体には合理性を見出すことはできませんが、その上で、複数の艦船や航空機のレーダーを連動させれば、迎撃の範囲や対処のスピードが大幅に向上できることにはなります。
同じコスト増でも、敵の巡航ミサイルなどの位置情報を味方同士で共有できるCEC、これの付加は見送っている。これまでの政府の説明では、秋田、山口の配備自体には合理性を見出すことはできませんが、その上で、複数の艦船や航空機のレーダーを連動させれば、迎撃の範囲や対処のスピードが大幅に向上できることにはなります。
これは、イージス艦が、敵ミサイルの位置情報を味方同士で共有し、即時に迎撃するシステムだという報道ですが、具体的にどういうことですか。
ただ、選ぶための情報が余りにも少ない今、何か問題が起こったときに、余り味方同士でかばい合いをするという体質ではなく、情報をすべて公開して、きちんと次の選挙で選ぶ基準となる、そのような情報を公開すべきだと思いますし、くれぐれもきちんとした目によって選ばれていくように、選挙の本質をもう少しきちんとわからせるために、ぜひ公職選挙法全般も見直していく必要があるんじゃないかなと思っておりますが、きょうはちょっと
空爆の正当性に対する疑問はさておくとしても、経験的に申し上げれば、戦争は一たん戦端が開かれますと確実にエスカレートし、やがては民間も巻き込んで、後方地域に対する攻撃はもとより、誤爆、誤射、味方同士の相互攻撃、いわば何でもあり、何が起きても不思議はないというのが戦場を支配する論理だ、こう言っておられます。 私は、これは船員の方々の体験として大変事実に近い、こういうふうに思います。
やがては民間も巻き込んで、後方地域に対する攻撃はもとより、誤爆、誤射、味方同士の相互攻撃、いわば何でもあり、何が起きても不思議はないというのが戦場を支配する論理であることをこの際申し上げておきたいと思います。
ただし、敵は同じ味方同士ということで、同士打ちみたいなことで、そうすると政策上の違いがないものですから、それこそ世話役活動で違いを出すとか、そういうことに伴って冠婚葬祭のためのお金がかかるというようなマイナスは無論あるでしょう。ですからプラス・マイナスいろいろあるわけですけれども、私は、単純にスローガン的に諸悪の根源だということは思っておりません。
私、国会に議席を得て参議院でちょうどことしで満十年になりますが、そのほとんどを外務委員会におらせていただきまして、今こうやって与党の一員として、ついこの間までのいわば敵方でありました羽田さんとこういう形で味方同士でお話ができるのを大変光栄だと、こう思っております。 午前中から田委員や清水委員、与党ではありますけれども、なかなか厳しい質問をしていらっしゃいました。
○黒柳明君 これは私も同じ味方ですから、何もそんな余り毛嫌いしないで、味方同士ということであれしてもらいたい。 それはもうわかるのです。それは当然そうなのです。ただ、狭い範囲で明石さんが考えているかどうか、これはもう一回明石さんに聞かなきゃわからない。それは局長がそういうふうに判断する、これはもう自由だと思うのですけれども。 それからもう一つ、これは言えるのでしょうね。
○政府委員(西廣整輝君) 訓練の細部について申し上げることは控えさしていただきますが、少なくとも自衛隊から派遣しております部隊と、米側と味方同士といいますか一緒に作戦訓練をしたというものはございますけれども、他の国、今回82リムパックの場合はオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの三国が別にアメリカ以外に参加をいたしておりますが、それらの国と組んで訓練を行ったということはございません。
えてして鉄砲とか武器なんというのは、味方同士に向かって、時の権力の争い、源平もそうですし室町もそうですし、日本の歴史をたずねていくと武器というものは内戦といいますか、国内の権力争いに使われる率が高い、少なくとも歴史的には。そういう歴史的な感覚で見ていくと、二千分の一の確率しかいま外敵が来る可能性はないんだ。二千年たって元寇の役一回だった。
したがいまして、戦術技量向上のためならば暗号は要らないではないかという御意見のようでございますけれども、対抗形式によって訓練を行います場合には、味方同士は意思疎通をしながら相手にはその企図を察知されないための暗号の使用を行うものでございまして、この暗号を使用したから集団的自衛権につながるものではないかと、戦争を放棄した日本の憲法九条に抵触するものではないかという御意見につきましては、これ次元の違う問題
めちゃくちゃに値を上げてもいけませんし、味方同士の同士討ちみたいなことを方々へ行ってやることも防がなければなりません。そういう面の交通整理を通産省並びに石油公団を中心にしてやらせる、それから情報を的確に、そういう各関係方面に適正にこれを知らしてやるということ、こういうことも非常に重要であるだろうと思います。 御指摘の点は、まさに同感に思いますので、そういう線に沿って強化していきたいと思います。
○西田委員 私も女性の味方であるということをもって任じておるわけでありまして、その味方同士が議論をすれば一体どうなるかということになるわけでありますが、大臣に対する質問時間がないので、そのことは後日に譲ります。
あるいは、選挙のときに味方同士がけんかをするからよけいお金を使うという政党自身の問題です。政党の姿勢の問題です。政党の姿勢の問題を法にからみつけてくるということは、一つの大きな誤りだと私は思う。ところが、この政治資金規正法の問題はそれとは別個の問題であって、いわゆる選挙に金を使うように金が入ってくるところがあれば、人間である限りにおいては金を使うでしょうし、いろんな弊害を生んでくる。
ただ、演習をするのですから、演習の場合は、白軍、赤軍、敵、味方というものは、味方同士でもつけなければ演習になりません。その意味で相手方というのはあると思います。しかし、それは敵国をどこの国と特定するものはありません。ただ三矢研究のときに問題になりましたのは、地図の上で、この国へ入るならこれはとこの国じゃないか——アジアの地図を広げまして、ここに来たときはどうだという矢じるしがついております。
暴徒同士の、味方同士のなぐり合いではなかったはずです。明らかに警察官の傷害行為であることに間違いはない。なぜ調べないのです。調べればすぐわかる。個々の人間がわからぬから処罰することができなかったというなら、警視総監としての責任をとりなさい。当然でしょう。
ことに、日本の選挙には、まだまだ感情がまじり、味方にあらずんば敵だと思うような感情があり、小選挙区になれば味方同士のけんかがなくなると言うておりまするけれども、それは民主主義の進んだ国であって、日本などでは、かえって手ごろな選挙だというて、われもわれもと立候補する者がふえないとは断じて言えません。
あの非常に混乱した場合でありますので、私、果してそういったものがすべてであるというのではありませんが、中にはお互い同士、味方同士が——あの混乱の中で長い竹棒のようなものを持っておられた方もありますので、そういうものが当ってけがをしたという場合もありましょうし、あるいはお互いにもみ合っているうちに、必ずしも平坦なところではない、でこぼこなところでありますし、木株等もあるところでありますから、何かの拍子
この味方同士の激戰を避けて、しかも選挙民が勝たせようとする政党の候補者をできるだけ多く出す、そして政局の安定を持ち来す方策は、妥協的ではありまするが、二人ないし三人の同一政党の候補者に同時に投ずることができる制限連記式の採用のほかないのであります。これ、わが党が大選挙区制限連記を主張しておるゆえんであります。これをわれわれは委員会でも主張したのでありますが、御採用にならなかつたのであります。